「同じお菓子を2つ」私はこれがとても大切だと思っている。作り方がわかった!自分で作れた!1人で全部作った!そういう気持ちが自信につながって自己肯定感を高めることができると思う。
・・・の続きです。
お手伝いしてくださるお母さんに、ドキドキすることがあります。
大人は、「教えられたことがその通りにできる」ことを、
「上手にできた」と感じる傾向がある。
こどもが失敗しないように。
手順を間違えないように。
一緒に参加してる子に遅れないように。
キレイに作れるように。
そう思うとつい手が出るし、声かけしたくなるのがお母さん。
わたしも二児の母。
お子さんを助けたくなるそのお気持ち・・・とてもよく分かります
お菓子づくりは完璧じゃなくて大丈夫。手順が多少違っていても。自由にひとりでやり切ることが大切。
こども達は、自分でやりたいと思う気持ちをはぐくむことで
「楽しかった、よいものが作れた!」と感じます。
自己肯定感が高い子は、これをたくさん経験している。
タスク(言われた事)をこなすより、ワクワクを増やすのが大事。
私は、そんなお子さんたちを想像しながら毎月のレシピを作っている。
極力シンプルな工程にして、覚えやすい順番を組む。
回を重ねるごとにみんな上手になる指先使い、これは毎回いれようとか。
アクセントに少し難しいチャレンジをいれちゃおうとか。
和菓子の基本道具、三角棒を使って細工を施す
当日の材料は、仕込みをしてあります。
ワクワクする作業を残して
複雑なことや時間がかかることは済ませておく。
ぱっと見てどれを使うか、選びやすく包む。
小さなお子さんも、初めてで緊張してる子も混乱しないような
分かりやすい言葉を使って進める。
だから、みんなお菓子作りに集中できる。
お菓子が転がって落ちてしまうことも。予備を多めに用意しているから大丈夫。
毎月来てくださってる年中さんの女の子のお母さん。「ママが手伝うのは嫌」って言われたから今日は離れて見ています!と。
出来上がったら作品をよーく見て、
お子さんをいっぱい褒めてくださってました♡
素敵だね、頑張ったね!と言われたら、とっても嬉しいと思います。
お子さん達が「自由に、自分でつくる」を応援してあげてくださいね。
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